わたしたちの想い｜OFFICE DE YASAI（オフィスで野菜）

つくり手とつかい手を豊かにする

mission

畑ではたらく人と、オフィスではたらく人を繋ぐ

農家さんが大切に育てたおいしい野菜が、サラダになってオフィスに届く。農家さんは野菜を通してオフィスワーカーの健康的な食事を支え、オフィスワーカーは食べることで一次産業を支える。直接会うことはできなくても、「オフィスで野菜」を通して両者を繋ぎ、”つくり手もつかい手も”豊かにしていきたいと私たちは考えています。

新たな流通網をつくりたい

創業者の渡邉（株式会社KOMPEITO 代表）が、農業界の販売・流通経路の選択肢が他業界と比べて圧倒的に少ないことに課題を感じ「一次産業の新しい流通の仕組みを構築し、盛り上げたい」という想いのもと、「オフィスで野菜」は生まれました。地産地消や地域活性化を目指しているのも、ここが原点になっています。

Deliver your next power

value

ワクワクと健康を届けたい

毎日忙しくはたらくオフィスワーカー。忙しすぎてつい食事を抜いてしまったり、買い置きしたお菓子で食事を済ませてしまったり。そんな状態では疲弊してしまいますし、生産性も下がってしまいます。「オフィスで野菜」は、忙しい時でも、オフィスにいながら手軽に健康的な食事を摂ることができます。一人暮らしではなかなか手が伸びないフルーツでリフレッシュしたり、コンビニでは見ないような商品にワクワクしたり、そんな体験をお届けできたらと思っています。

はたらく時間をもっと楽しく

リモートワークが普及し、従業員同士のコミュニケーションが希薄になるほど、会社へのエンゲージメントも低下傾向にあることが問題になっています。「オフィスで野菜」があることで、出社することのモチベーションになったり、「オフィスで野菜」を介してコミュニケーションを活性化させたりすることも大事な使命であると考えています。

地域と共に持続可能なサービス構築

sustainability

地産地消と地域活性化

「オフィスで野菜」は、地産地消を実現するため、全国に7箇所の製造・物流拠点を構えています。全国一括ではなく、地域ごとに拠点を設けることで、できるだけ新鮮な状態で商品をお届けることができるだけでなく、各地域の仕入れ先企業や物流企業の事業発展や雇用創出にも寄与できたらと考えています。

限りある食材を大切に使う

「オフィスで野菜」では、ブロッコリーやアスパラガスの茎部分など加工の段階で処分されてしまう野菜の端材や、小売では販売できない規格外のいちごなど、美味しく食べられるのに捨てられてしまう食材を活用した商品も販売しています。まだ数は少ないですが、地球にも人にも優しい、持続可能な商品を今後も増やしてまいります。