OFFICE DE YASAIのこだわり商品がどうやってオフィスまで届けられているか。
社員の皆さんに「食」を提供する上で気になるところだと思います。
生鮮商品については、生産者さんからカット工場に野菜・果物が届き、それを洗浄・殺菌して食べやすい大きさにカット。
その後1パックごと小分けにして商品が完成します。完成した商品はピッキングセンターに届けられ、お客様企業ごとに仕分けされ、配送デポへ。配送デポからお客様企業に設置させて頂いた冷蔵庫に商品をお届けします。
また、それらの商品についてはカット加工をした翌日日中にはお客様の冷蔵庫に納品され、
加工から納品までは10℃以下で運んでいるため商品を新鮮なままお届けすることができます。
- 更なる品質向上に向けて
- また、こういった安心・安全の体制を維持するために、カット工場や流通過程を定期的に監査・チェックし改善を施しています。品質向上にはゴールはないと考え、株主であるキユーピー社からもアドバイスを頂くことで、ベンチャーでは一見難しい「食」分野における安心・安全レベルを実現し、さらなる向上を目指しています。
- 売り場にある商品の管理(賞味/消費期限管理と売れ行き状況の把握)
- OFFICE DE YASAIの導入を検討いただく際に気になる点として「古くなった商品はどうするのか」といったこともよく聞かれます。 OFFICE DE YASAIでは各商品の賞味期限/消費期限を登録し、基本的には期限が切れる前に回収を行えるようにしております。 一部生鮮商品については、配送スケジュールと期限の都合上どうしても引き取りに行けない場合もございますが、そのような場合は、商品そのものに賞味/消費期限を付けるだけでなく、当該商品について冷蔵庫上でも賞味/消費期限が分かるように表示しており、誤って食べてしまうことを防いでおります。 (全商品において回収をご希望される場合は、回収費と共に承っております。)