導入事例|興南施設管理株式会社 与那国町ごみ焼却施設

写真左:興南施設管理株式会社 与那国町ごみ焼却施設 新さま
写真右:株式会社KOMPEITO 代表 渡邉

 

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)は、全国どこでも導入いただくことが可能です。

今回は、2024年9月現在で導入いただいている企業の中で最南端の「興南施設管理株式会社 与那国町ごみ焼却施設」にお話を伺いました。

与那国島という沖縄の離島に位置する同企業がなぜOFFICE DE YASAIの導入に至ったのか、導入後にどのようなメリットがあったのか、お話を伺っていきます。

 

※OFFICE DE YASAIの対応エリアは順次拡大中です。 下記以外は『ヤマトクール宅急便』でのお届けサービスエリアとなります。

北海道 札幌市市街エリア
・東京都 品川区、渋谷区、千代田区、中央区、港区、新宿区、墨田区、江東区、北区、文京区、台東区、豊島区、中野区、杉並区、板橋区
・神奈川県  横浜市(港北区・神奈川区・⻄区・中区)
・大阪府 大阪市一部・豊中市一部・八尾市一部・寝屋川市一部
・兵庫県 神戸市一部(三宮駅〜ポートアイランド周辺)
・福岡県 福岡市
・沖縄県 那覇〜恩納村周辺

 

興南施設管理株式会社 与那国町ごみ焼却施設にインタビュー

―貴社の会社概要を教えてください。

沖縄本島にある母体の「興南施設管理株式会社」は昭和52年5月に設立し、「上下水処理施設」「ごみ処理施設  」「し尿、汚水処理施設」「一般廃棄物最終処分場」「建築物環境衛生総合管理」「総合病院 」「その他各種プラント」の運転、操作、保守管理を担っています。

与那国島の施設は3年前に出来たのですが、それまでゴミは埋め立てられていました。

 

―与那国島担当の従業員はみなさん地元の方なのですか?

与那国島担当の人は地元から4名、石垣島から3名が単身赴任で転勤し業務を行っている状態ですね。

 

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)導入のきっかけは?

ーなぜOFFICE DE YASAIを導入しようと思ったのでしょうか?

弊社は、生活に無くてはならないライフライン施設を24時間、365日、年中無休で維持管理しています。

その業務を遂行するためには、従業員一人ひとりが心身共に健康であることが大切だと考えており、健康で末永く勤めて頂きたい思いから、健康経営にも力を入れています。

そんな中でOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)について​​本社にいる健康経営の担当者から教えてもらいました。「無料トライアルがあるよ」と聞き、試してみたのがきっかけです。

 

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)導入後の効果は?

―導入によって、貴社にどのような効果がありましたか?

与那国島はコンビニやスーパーがなく、共同売店はあるのですが金額が高いです。OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)導入前はお弁当を作って持ってきていましたが「面倒だな」と思っていました。

しかし導入後は「オフィスでごはん」があるため、自宅からご飯だけを持ってきておかずを購入したり、メインごと買ったりという形で有効的に活用しています。

 

―便利に使っていただけているようで嬉しいです!他に食生活で変わった点はありますか?

与那国島への流通は船なので、石垣島から与那国島に物資が来る船が台風で止まったり、点検で止まってしまったりすると物資が届きにくくなる時期があります。

物資が届かない時には魚釣りに行って、釣った魚を食べることもありました。

しかし、OFFICE DE YASAIがあれば突然食料がなくなるという問題がないため、従業員にとっての安心材料にもなっています。

 

お伝えしたように物資が不安定な背景から、「与那国町ごみ焼却施設」に単身で赴任する際や自宅に戻る時には、石垣島から食べ物や飲み物を山ほど買い出しして向かっていました。

しかし、日もちするように買い置きの食料はカップラーメンばかりだったので、OFFICE DE YASAI導入後は野菜やお米を食べるようになり、食生活が良い方向に変わったと感じます。

また、買い出しの量も半分で済むため食費も浮きました。総じて、非常に助かっています。

 

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の利用状況や人気のメニューは?

―みなさんはどのような時間帯に利用されていますか?

勤務時間が8:00〜17:00なので、昼食、夕食で利用しているケースが多いですね。そのため、ボリュームのある商品が人気です。

 

―人気のメニューを教えてください。

「紙包みハンバーグ」に野菜がついていることにびっくりで、とても嬉しかったです。味も美味しいので人気のメニューですね。

また、与那国島には吉野家がないので、吉野家の牛丼の具も人気があります。

当初は80個プランを利用していましたが、便利で人気なので最近120個プランに増やしたほど、従業員みんなで積極的に活用しています。

 

まとめ

離島で働く「興南施設管理株式会社 与那国町ごみ焼却施設」のみなさんが健康的な食事をとるにあたって、物資輸送の不安定さや選択肢の狭さが問題になっていました。

そんな中「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を導入いただき、安定した食料の調達と栄養バランスの取れた食事がとりやすくなったことで、非常に満足いただくことができました。

会社の食環境は千差万別ですが、もし従業員の食生活に不安を抱える企業があれば、ぜひ一度「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」をお試しください。それぞれの環境に合わせ、どのようなコースが最適かご提案させていただきます。

 

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株式会社ナカヒロ

健康経営への取り組みや、社員に対する食の意識改革のために、多くの企業にOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を導入いただいています。

今回インタビューを実施した株式会社ナカヒロも、「社員が心身ともに健康であること」を念頭に健康経営を推進する中で、OFFICE DE YASAIと出会いました。