フルーツ支給の福利厚生で調べると、沢山の会社がヒットしました。
大体はフルーツや飲物なのですが、野菜配給する所があるのを知りビックリでした。
そこが、『株式会社ゆめみ』です。
では、どんな会社か会社概要からお知らせします。2000年月1に設立され、本社は、東京は世田谷区と京都市下京区の2ヶ所存在します。
業務内容は、モバイル・スマートフォンサーブスの企画・開発・制作・運営・コンサルティング/自社サービス運営です。代表取締役は片岡俊行氏。
コチラの公式サイトのニュース・プレスリリースに、
”ゆめみ、社員の食生活をもっと豊かに。
そして“「野菜支給制度」がバージョンアップ”
『野菜支給制度バージョンアップ』
”東京本社のある三軒茶屋の有機野菜を販売している三茶ファームと提携し、福利厚生の一環として月1回全社員に野菜を配る制度「野菜支給制度」のバージョンアップを行いました”との事です。
また、“各社員の家族構成や好みに合わせ支給される野菜を選択制になり、レシピと合わせた食材セットを用意するなど、 社員一人ひとりにとって利用しやすい制度となりました”という。
以前にも、青森や京都の農家と直接契約し、産地直送の野菜を配布していたと云います。
「エンジニアが多く、仕事に集中するあまり食事を簡単に済ませる社員に対して“健康への意識を少しでも高めてもらいたい”という想いからこの制度が立ち上げられました」のだそう。
今迄はただ配給のみだったので、料理が出来ない一人暮らしの社員から意見が有った為、バージョンアップの内容として、東京本社に近い「三茶ファーム」と提携し、厳選した旬の野菜セットや果物など、数種類から選択することが可能になったとして居ます。
レシピに合わせたセットやそのまま食べられる野菜セットなど、社員のライフスタイルに合わせた野菜セットが支給されるそう。
『ゆめみの野菜支給制度』
12月の例としては
「一人暮らしセット」:ほぼそのまま簡単に食べられるセットで、葉とらずリンゴや王様トマト、こだわり卵等。
「サラダセット」:切れば食べられるセットで、サラダホーレン草、ミニトマト、ミニパプリカ。
また「旬の鍋野菜セット」:鍋にぴったりの旬の食材セットで春菊やハクサイ、原木シイタケなどが入っています。
その他に「変わり野菜セット」:旬の野菜の中で珍しい野菜をセレクト、例えば紅芯ダイコンやヤーコンなどらしい。
確かに、独身の男性社員などは今時、自分で作る方が増えていると云っても、エンジニアさん達には仕事に時間を取られ、規則正しい食生活は難しいと考えられます。
それを見ていた上司が考えるのは、やはり彼らの健康の事ですね。
時間が無いとは云え、カップ麺やファーストフード、コンビニにばかりお世話に成って居ると、栄養不足や偏った食事で栄養失調に陥りかねないです。
※規則正しい時間にバランスの摂れた食事をしてこそ、脳にも栄養が行き渡り良い仕事が出来ます。
◆技術者を育てる会社は、特にそう云った配慮が不可欠と感じます。社員の声に耳を傾ける上司に拍手喝さいです。
○最後までご覧戴き有り難う御座います。提携している野菜メーカーにも管理栄養士さんが常駐し、野菜中心のヘルシーメニューを提供していて、至れり尽くせりでこれからは安心ですね。
(文・tomatoberry)