若い内は長生きできるか否か分からないのは当然の話です。
でも、食生活やストレス、住む家の快適さや楽な経済状態で、ポジテブに頭を切り替えられると笑顔になり、何処か痛かったと思っていた頃のネガテブな自分が、嘘のように忘れ去っています。
人間は一人では生きられない動物です。全く一人で生きて来たと云っても、気がつけば信頼できる友人が居て、困った時は何かしら手助けや励ましがあったモノです。
また、両親や兄弟が元気かと、声を掛けて呉れたりする筈です。
だから、今があると思われます。精神状態が安定していれば、生きて行けると思います。
食欲があり欲しい物がある、夢や遣りたい事があるなら、それに沿って頑張るので生きられると思います。元気で無ければ夢も叶えられないし、食べたい物も美味しいと思えない。
気持ちの持ち方をコントロールするのは、凄いエネルギーが居る事で、自信を無くしている時にひと言背中を押してくれる言葉を掛けられるだけで、救われることも有ります。
その時一人では無いんだと感じ、涙する事も有るでしょう。
毎日がそんな事の繰り返しで出来ていると思います。
少し逸れていますが、辛いことが有っても前向きに”ケセラセラ~成る様になるさ”と考えて笑っていなければ、とうにどうにか成ってしまっています。
本のメーカーに有ったキャッチコピーに「楽しい事だけ考えれば良い」と有ったのでハッとして、紙に書き壁に張って居ます。
孤独に負けそうになる時に見ると、我に返してくれます。
まだ、長生きと云われる歳ではないので意味が分からない事ですが、随分前に「ぎんさん四姉妹」の話が毎日のようにテレビで話題になっていました。
そのぎんさんの長女がもう大高齢の98歳らしいですが、お元気のようで、タイトルのままに検索すると出て来ました。四人姉妹もそれぞれ元気で、平均年齢が93歳との事。
(2015年に年子さんは100歳越えをされたと、ほかサイトで掲載されてました。)
『ぎんさん四姉妹』
◎皆さんとても良い笑顔で、ポジテブな人生を歩んで居られるのが分かります◎
しかし、長女の年子さんは、野菜が嫌いらしい。”若い時はおっかさんにやんやと怒られるだで、仕方なく食べたけど、野菜は青くさいでどうにも好きになれん”と云います。
有る時から三女の千多代さんと同居するようになってから
”絶対に身体に良いって千多代さんがいうので薬と思って食べるようになった”と云うその「千多代特製サラダ」を7~8年前辺りから食べるようになっています。
今では”顔の張りもようなって、血のめぐりもようなった気がする”と魔法に掛けられたように笑っているという。
『千多代特製サラダ』
その特製サラダとは、レタス・きゅうり、りんご、干しぶどうでカリウムが豊富な食材だそう。
正常な血圧にしてくれ血圧調整に有意義に働いて居るようだ。
レシピとしては簡単、レタスときゅうりを食べ易く刻み、りんごと干しぶどうを細かく刻んで混ぜ、ゴマドレッシングを掛けるだけで食べられます。画像は無かったので失礼します。
出典:野菜嫌い98才ぎんさん長女 三女のほしぶどう入りサラダはOKbyNEWSポスト
※笑って暮らせるのが、元気で長生きの秘訣と思います。
◎最後迄ご覧いただき有り難う御座います。身体に良い野菜サラダを食べて、「楽しい事だけ考えれば良い」を地で行けるように、気が付いたら1日1回は大笑いしていますね。
(文・tomatoberry)