《ゆう活を有意義なものにするためには》

ゆう活という新たな試みが始まり、これまでより朝早く出社することによって、
退社時刻が早まり、夕方の明るい時刻に帰宅することができるようになりつつあります。
それによって、帰宅後にお子さんと公園で遊んだり、
より健康的な暮らしを送ることが可能になってくるかもしれません。

しかし、帰りが早いということは、その分だけ、
朝の出社時刻も早まるということを意味しています。
夏の暑い時期など、まだ気温が上がらないうちに出社するのは都合が良いことかもしれませんが、
朝型生活に慣れていない人にとっては、朝食に時間をかけることができなかったり、
十分な栄養を取る暇がない場合もあるかもしれません。

そのようなために、福利厚生を充実させて、
社員の健康をサポートしていくような環境を作っていくことが大切だといえるでしょう。
最近では、オフィスに専用の冷蔵庫を設置して、
毎日、そこに新鮮な野菜を届けてくれるという画期的なサービスも登場しています。

《福利厚生を充実させてオフィスに野菜を》

オフィスで新鮮な野菜を食べることができるというのは、とても重要な意味を持ちます。
外食の場合には、どうしても野菜不足になってしまいますし、
お弁当を手作りしてくる場合でも、暑い季節などは、食中毒の心配もあることから、
生野菜をお弁当に取り入れることは、とても困難なことです。

しかし、生野菜こそ、本当は頻繁に食事に取り入れたい、重要な栄養素であるともいえます。
福利厚生を充実させる取り組みのひとつとして、仕事をする場所で、
新鮮や野菜を手軽に食べることができれば、健康の面からみてもとても有意義ですし、
ゆう活の実現のために、社員のパワーの源となってくれるかもしれません。
朝型の生活はとても重要ですが、栄養面が損なわれてしまっては意味がありません。

ゆう活をサポートするためにも、
オフィスで手軽に新鮮な野菜を食べることができるサービスは画期的なものといえるでしょう。
適切な温度で保管されるため、食中毒の心配もせず、
安心して美味しい野菜を食べることができます。

（文・OFFICE DE YASAI NEWS編集部）