今は男性の料理と云ってもバカに出来ない、手の込んだ料理がたくさん作られています。
以前なら、食べられれば良いような、一人だから仕方無く作っていると云う人も居たようですが、サイトに載せるレベルなら女性もヘーッと感心する料理がドンドン出て来ています。
一概に云えませんが逆に、奥さまたちの方が惰性で仕方なく作って居る人も、多いように思います。
奥さまたちは、家族の為健康も考えているので、作らない訳に行かない使命感があると思います。独り者なら何でもいいと云うのが、作る男性の中でもあると思います。
ココに紹介しょうと思う料理は男性が作ったモノで、女性でもフードコーデネーターや料理研究家などのプロの方なら遣ると思えるこだわりで、サイト名にも表れて居ます。
「料理つくらない男は〇〇だ!」なんて云われたら男性として、プライドが傷付くと思います!
品がないので、〇〇にしました。気になる方は出典でお確かめ下さい。
そんな大袈裟な事でも無いとは思いますが、自分が美味しく食べたいから手の込んだ作り方をする時も有れば、手抜きしたいお疲れの時もありますよね。
食べ物の話の前ですが、作らない男性は〇〇以下と云う事に成り、少し厳しい!かな、と。
サイトをみると分かりますが、哲学的に熱く語る方のようです。
2つの料理が偶々検索から選んだら同じ人のサイトだったので、作るだけじゃなく盛り方もセンスあると云えるのかも知れません。ドチラもとても美味しそうに見えたので偶然にも選んでいました。
最初は「豚肉の吸物」です。
~『豚肉のお吸物』~
出典:科学は「創造」を説明できないのである。(豚肉の吸物)by料理をしない男はクソだ!
豚コマ肉は200gを使いますが、野菜も大根、ニンジン、ゴボウ、白菜、ネギをたっぷり使いそして油揚げです。お肉はしゃぶしゃぶのように湯に通ししておきます。
この脂抜きが、クドク成らないお吸い物を作る決め手と思われて、◎ですね。
だし昆布の切れ端とかつお節のミニパック4袋そして、酒大さじ4、うすくち醤油大さじ3、塩少々で味付けします。お肉の色が変わったら、火を止め下し生姜を少しのせて出来上がりです。
和風の味付けで頂くのが、たっぷり食べられる由縁でしょうか。
野菜がたくさんで、豚肉の2倍以上はありそうな野菜の量なので、沢山野菜を食べられて体も温まるようで作ってみたいです。
次は、カレー粉から作るとても手の込んだ「夏野菜マーボー・カレー」です。
~『夏野菜マーボー・カレー』~
出典:カレーはカレー粉で作るべき。夏野菜のマーボー・カレーby料理しない男はクソだ!
マーボー・ナスなどを作る際、八丁・赤出しみそに砂糖を足せば、十分なコクが出るようです。
ししとうはうすく焼き色がつく程度に1~2分サッと炒めて、ひき肉と香味野菜、スパイスを炒める。(この後に細かいレシピがありましたが、省略させて戴きました)
この後調味料を炒め、最後に片栗粉と水でトロミをつけて出来上がり。
色合いで食欲をそそります。それぞれに見た目も個性があり、こだわりを持った料理と云えます。
なので、レシピ全部は載せなかったですが、気に成った方はサイトURLをクリックして頂きたいと思います。
◎男性達にハッパを掛けている感じの意味が込められて、中年の方ではありますが平成っぽい今風の覇気がある男性ですね。
◆最後迄ご覧頂き有り難う御座います。時間をかけて手の込んだ料理を作る余裕は一人暮らしの男性だからこそで、其れはそれで素晴らしい事と感服致します。
(文・tomatoberry)