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簡単ズボラ「白湯ダイエット」で-5kgも夢じゃない!

白湯ダイエットは今でも多くの芸能人やモデルが実践しており、
深田恭子さんや山本モナさんは白湯ダイエットを実践して5キロ痩せた!という体験談が雑誌などで取り上げられています。
また、ベッキーさんは夏でも白湯を水筒に入れて持ち運んでおり、いつでも白湯を飲めるよう徹底されているそうです。
大食いなのにスタイル抜群の桐谷美鈴さんも、飲み物はほとんど白湯だそう。
白湯を飲むことで胃腸の働きが活発になるので、便秘解消や冷え性改善、脂肪燃焼などいいことづくめ!
連日の飲みすぎ食べすぎ疲れた胃腸の男性にも効果的ですので、正しい「白湯」の飲み方をマスターして、スマートボディーを手に入れてくださいね。

「白湯」の正しい作り方

1.やかんに水を入れ、強火にかける。普段飲んでるミネラルウォーターや水道水でもOK。できれば軟水がBEST。

2.沸騰したら、蓋をとり、そのまま10~15分間沸かし続ける。

3.沸いた白湯を40-50度くらい(人肌より少しあたたかい位)まで自然にさましたら出来上がり。
 (残りはポットや保温のできる容器にいれておく)

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出典: 写真AC

「白湯」の正しい飲み方

1.50℃前後の白湯100ml~200mlを一杯として5分~10分かけてすするように飲む。

2.飲むタイミングは朝(寝起き)と晩(寝る前)と食事中。一日800mlまでを目安に。

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出典: 写真AC

「白湯」の効果

1.脳を起こしてくれる
寝ている間はコップ一杯の水が身体から排出されています。そして、脳の75%は水分でできています。朝一番で白湯を飲むことで、脳を起こし、元気に一日を過ごすことができます。

2.デトックス効果
白湯を飲むことで、血流・リンパの流れが良くなります。そのため、身体の中に溜まっている余分な水分が排出され、むくみが改善されます。

3.冷え性を改善・ダイエット効果
冷たい物を身体に入れると、内臓はその温度をあげようとたくさんのエネルギーを使います。しかし白湯は温かいまま内臓に届くため、内臓を温め、さらに温度を上げる必要がないため、消化に専念できるようになります。そのため、消化が促進され、老廃物も効率よく排出されるようになります。さらに腸も暖めてくれ、全身の血行もよくなり冷え性も改善されるのです。また、便秘改善にも効果的です。

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出典: 写真AC

白湯は元来、インド発祥の伝統的医学“アーユルヴェーダ”の健康法で、その教えでは火からエネルギーを取り入れたいために電子レンジや電気ケトルの使用は勧められていませんが、コンロのない会社などでは電子レンジでも構わないそうです。
ですが時間のある時に火でお湯を沸かして味の違いや、火のエネルギーを意識してみるのも良いかもしれませんね。

白湯ダイエットを実践する中で、他の飲み物を飲んでも特に問題はありません。しかし珈琲や緑茶は身体を冷やしますので、紅茶やほうじ茶、珈琲の代替には、タンポポ茶やごぼう茶などが香ばしくてお勧めです。
白湯の味がないのが苦手という方は、生姜やレモン、はちみつなどでアレンジしてみて下さいね。

(文:ざいまり

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