アレルギーの人は本当に多いです。赤ちゃんでは、アトピー性皮膚炎で、卵・乳製品は食べられないようです。
遺伝も有って、母親が治っていなければ子どもに遺伝の心配もあるようですが、弱い人と強い人が居て食生活に依っては大人に成るに連れて、改善される場合もあるようです。
また、病院に掛かっている人は薬と相性の悪い食品もあるようで、医者と相談しながら食事を作るので大変らしいです。
アレルギーと云っても、背の青い魚を食べると成るアレルギーや花粉症・そばアレルギー・日光湿疹など等、神経質に成り過ぎるのも良くないようですね。
そこで、病院に掛かっていない方を対象とした、アレルギー予防の料理を紹介します。
先ずは、「カボチャとヨーグルトのパスタ」です。
再び「しおさき かんたんクッキング」から栄養士のアドバイス付きの、考えられたメニューなので安心です。
『カボチャとヨーグルトのパスタ』
パスタをゆで、カボチャはレンジでチンし5mmに切り、エノキとベーコンは炒めます。そこに薄力粉を入れて炒め合わせ、ヨーグルトやピザ用のチーズ・白ワインを入れます。
溶けたチーズにカボチャを入れ、コショーや鶏ガラスープで味を付けます。
お皿に盛りつけたらパセリを散らせて出来上がりです。
パスタのメニューはどれでも好きで、材料全てが美味しそうに感じて、今日にも作って食べたい感じです。
栄養士さんのアドバイスには、ビタミンACEやB6、EPAやDHA、αリノレン酸や乳酸菌やポルフェノールがアレルギーに反応しますし、カボチャやヨーグルトにも作用されているようです。
出典:カボチャとヨーグルトのパスタbyしおさき かんたんクッキング
もう一つは、「蓮根とほうれん草のペペロンドライトマト風味」です。
『蓮根とほうれん草のペペロンドライトマト風味』
コチラのアレルギーは花粉症の方向けです。
刻まないホーレン草やレンコンがゴロゴロ入って見えています。乾燥させたドライトマトは、白ワインに漬け細切りに。ホーレン草は塩ゆでして、絞っておきます。
レンコンを焼き白ワインとドライトマトを入れ、2分ほど蒸し焼きにします。
そこにホーレン草をいれ黒コショウを入れ出来上がりだそう。
ホーレン草は、そのまま刻まずに乗せていますし、レンコンも大きいようで、ザクザクパリポリと頂く感じですね。
味付けはオリープオイルと黒コショウのようです。
花粉症に効果的なポリフェノールや鼻やのどの粘膜強化のカロティン含有で、アレルギー予防に従事しています。
■アレルギーに最強で、アレルギー患者さんの血液中の抗体が減ったと云う実験結果が出た、素晴らしい効能のレンコンが見えたので即選びました。
出典:蓮根とほうれん草のペペロンドライトマト風味byマクロビオティック簡単料理レシピゆん’s
□最後までご覧戴き有り難う御座います。同じサイトで、もう一品もレンコンが入って居て、レンコンの良さをご存じな方なのかもと、嬉しく思いました。
(文・tomatoberry)