朝晩メッキリ肌寒く成っている北国ですが、縦長日本では長崎とかは28度とラジオから聞こえて来て、13度のコチラと比べて15度も差があるなんて、羨ましいと云うよりはこちらで云うなら夏日を超えていて、暑く感じます。
一日前には、紫外線対策の事を書こうかと思い付いたのですが、調べている内にもう無理でしょうと思って止めました。でも、九州や沖縄にお住まいの方なら、長い夏が続いているようで未だ大丈夫と云われそうですね。
なので、今日は季節感のない話題にしようと思いメタボリックに刺激を与える料理で、和らげたいと思います。
3種の料理を紹介しますが、全て同じサイト「しおさき かんたんクッキング」からです。病院関係の方らしく、病気に詳しい心強いお方のようです。
そして、栄養士様からアドバイス付きです
それでは、先ずはメタボリック症候群の主菜(メインデッシュ)から、お伝えします。
最初は「きのことチーズの焼き春巻き」です。
『きのことチーズの焼き春巻き』
旬であるきのこは、シメジ・エリンギ・エノキダケの3種で、沢山の美味しいきのこでカロリーカットされ香りと共に満足な一品です。
先にフライパンできのこを酒としょう油お塩で炒めて置きます。
春巻きの皮に大葉を敷きチーズを乗せてきのこを乗せて折りたたみ、フライパンに油少々で焼いて出来上がりです。
春巻きの中でチーズが溶けてきのこに絡みついて、ソフトな感じでカリッとして美味しそうです。付け合わせはトマトとレタスで、春巻きを作り置きで冷凍庫にストックしておけば、いつでも食べられて便利です。朝でもOKなメニューです。
●栄養士のアドバイス:何種類かのきのこでボリュウムもあり、油で揚げずに少しの油で焼く分、エネルギーや脂質も一般の春巻きに比べ50%もカロリーカットされます。
出典:
きのことチーズの焼き春巻きbyしおさき かんたんクッキング
次は副菜「豆腐のサラダ」です。
絹ごし豆腐を1cm角に切り、レタスを一口大にキュウリは小口切りに、ベリーリーフと混ぜお皿に野菜から盛りそして豆腐、チリメンは素揚げにして乗せます。
アーモンドは食べ易く刻み、トマトは四つ切りにし飾って出来上がりです。
コチラはポン酢で頂きます。
チリメンを素揚げしたのは美味しそうなので少し多めに作ってカルシュウムとして、食べたい気がします。
●栄養士のアドバイス:豆腐は低カロリーですし、アーモンドを摂ることでビタミンEも摂れ血液サラサラになり、動脈硬化の予防にもなります。
主菜・副菜と来たら最後はスイーツ「野菜ジュース寒天」です。
水に戻し小さく裂いた寒天を鍋に入れ、市販のトマトやミックスなど好きな野菜ジュースを入れ溶けたら冷まし、型に流し込み冷蔵庫で固めてひと口大に切り皿に盛る。
●栄養士のアドバイス:サラダやフルーツに添えるなど、アレンジして食べても良いです。
痩せたい人は作って食べてみて下さい。
後はご飯とお吸い物か味噌汁で、朝でもお昼でも時間の有る時に食べたいですね。
※この食事なら、沢山頂いても後の事を気にしないで大丈夫です。
□最後までご覧戴き有り難う御座います。他にもメタボを撃退する料理は沢山あるので、頃合いをみてまた載せようと思います。
(文・tomatoberry)