特にお酒が好きな訳ではなくとも、ストレスがあり簡単に解決できない時は、忘れる為に飲む事も有っても仕方ないと思います。
しかし、どうせ飲むなら、美味しいお酒でありたいと思います。
何も食べないでイキナリお酒は絶対体に良くないのが分かります。
後に残らず、内蔵も優しく保つためには、どう管理すればよいかと考えます。
何でも良いからお腹一杯食べてから飲めば、酔い方が軽くなると思いますが、苦しくて美味しく感じないでしょう。まず、飲む前は軽くともキチンと食事を摂ってからが基本です。
そこで、飲む前にどういう物を食べればよいか、お酒の肴には何が良いかを検証しました。
■お酒は一番肝臓に影響を及ぼすので、肝機能を補助する食品を紹介。
クエン酸を含んだ梅干しやレモン、酢の物などが肝臓の働きを強くしてくれます。
スイーツでは、レモンなど柑橘系や、タンニンが多い”柿”が胃の壁の粘膜を保護してくれます。
料理ではコチラが理想です。
イソフラボンは美肌にも効果ありますが、モロヘイヤにはビタミンもACEが含まれ、肝臓機能もアップし肝臓自体をも保護してくれるので、飲酒前に強力な食品と云えます。
「ホワイトシチュー」と「たこときゅうりの酢の物」が胃腸や肝臓を守ってくれます。
胃腸の弱い人には、ヨーグルトや乳製品・豆乳などを摂ることで、アルコールの吸収を遅延し、胃の粘膜保護や肝臓への影響を軽減してくれます。
『ホワイトシチュー』
ニンジンやブロッコリー、じゃがいもやかぼちゃなど野菜たっぷりビタミンたっぷりのシチューで、暖まるこれからが旬な料理ですね。
また、肝臓をガードしてくれる働きのタウリンが豊富で、目にもよいイカやタコ・アサリ・シジミなどの貝類もよいです。
食欲が無い時も、これを食べるとほかにも箸が進みます。たこときゅうりが良い感じに歯応えをよくしますし、たこは酢で柔らかく食べ易くなります。
そして、飲む時につまみとして良いのが、ピーナッツや枝豆、豆腐などのビタミンEが豊富な豆類がおススメです。
『枝豆』
出典:お酒の前と後で、摂取すべきものは違う?byExcite Bit
塩が余りなく柔らかく煮てあるのが良いです。贅沢云わずに、山程頼んでモリモリ食べましょう。
☐最後までご覧いただき有り難う御座います。滅多に飲まないので、たまには友人と家で腰を据えて美味しい物を摘みながら、二日酔いに成らないように美味しいお酒を飲んでみたいです。
気持ちよく朝までグッスリ寝られたら最高ですね。
(文・tomatoberry)