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大人になって好きになった食品ランキング

子供の頃は大体似通った好き嫌いが有りました。生モノは気持ち悪いとか思って居ましたし、漬け物は塩辛くて酸っぱいのでダメでした。


また、香辛料は今も好きになれない一つで、ワサビだけはアタると困るので食べなさいと云われてしぶしぶ食べたので、大人になっても仕方ない気持ちで食べます。


苦い辛いしょっぱい、ピリ辛も昔も今もダメでお子様ランチが良いのでは、とよく云われます。勿論コーヒーは今も飲まないですが、香りはカフェのイメージなので癒されています。


ほかには、個人的に動物たんぱくのあぶら身や温泉卵など、甘いようなプルプル感が苦手です。


脱線しましたが、こんなこと考えるのは自分くらいと思いながらも、ネットで見てみると「子供の頃は大嫌い、でも大人に成って好きに成った食べ物」ランキングが載っていて、ビックリでした。


そのサイトに依りますと


第1位がイクラやウニの生珍味、第2位がコーヒー
第3位がベニショウガ第4位がシイタケ
第5位が漬け物でした。


後は肉じゃがなどの煮ものや香辛料やお寿司で、最後が豆腐となっていました。何と無く理解できる結果になっています。

出典【子供の頃は大嫌い!】でも大人に成って好きに成った食べ物ランキングbyRankingShare様



では、個人的な意見ですが、第5位まで今も好きか否か見て行きましょう。


第1位イクラやウニなどの生珍味:小さい時は贅沢品だったのか、イクラのしょう油付けは旬の時期には有りましたが、ウニはお正月でも有り得なかったです。でも、今も昔も好きですね。


うにいくら生ちらし重


第2位コーヒー香りは大人になって好きに成りましたが、マネキンのお仕事で苦いのに仕方なく飲まされて、その夜目がパッチリして寝不足に成りました。今だに苦みが好きに慣れないです。


コーヒー


第3位ベニショウガ:たこ焼きや焼きそばのツマ的役割になっていますが、自分も友人も食べない所為かベニショウガだけ残ってしまいます。生生姜は食べるのに不思議です。


紅生姜


第4位がシイタケ:お正月の旨煮には必ず乾燥シイタケをお湯に入れてダシを出して、使って居ました。


椎茸どんこ

香りが強くて余り得意では無かったですが、母親がおかずや五目御飯などに入れていたので、自然と食べていましたし、今は厚みのあるシイタケを油で炒めて、お醤油を垂らして食べるのが好きです。


第5位が漬け物:特にタクワンは、お弁当に持って来ている人が居て、バスの中で匂いが充満していたし固いのもあって、無くても生きられると感じて居ました。


京漬け盛り合せ


ただ、キュウリや大根の粕漬けは甘くて柔らかだった所為か好きでしたし、今も大好きです。


大根の煮物は苦みが嫌でしたが、大人に成ってそれが身体に良いと知り、食べられるようになっています。


一概に云えないですが、原因が有って嫌いになったり好きに成ったりは、個人差ありますね。






〆最後までご覧戴き有り難う御座います。個人的な意見でしたが、皆さんはどうでしたか。人それぞれ好みが違うように、子供の時嫌いで大人に成っても嫌いなままの物が有ったりします、その逆もね。








(文・tomatoberry)

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