“かぶ“って食べた事有りますか？小さい頃、白くて丸い大根の丸型化したモノと思って居ましたが、おかずに煮物として入れると簡単に煮えて、歯のない人でも食べられる程柔らかくて、ビックリしました。
少しクセのある匂いが余り好きでなく、漬け物にして貰い食べました。
漬け物にすると、少し歯応えがある程度で元々柔らかい野菜と分かりました。
赤い小さなラデッシュは、生野菜として彩りに使うとカリカリっとその儘食べられて、好きですね。
根菜類の中でも注目度は低く残念な位置にいますが、改良されてサラダかぶというのが出て居ます。皮が薄くて剥かずに食べやすく成っているようです。
そこで、自ずと知れたかぶにスポットを当てます。
～『かぶ』～
出典：かぶby種苗のタカヤマシード
かぶの効能：実の部分に多いのがアミラーゼと云う消化酵素で、消化不良・胃炎や胸やけに効果が有ります。
実もそうですが、大根に似た葉の部分に食物繊維やビタミンC、カルシュウム・鉄分もあります。
また、グルコシアネート（がぶがメイン）がとても豊富でガンの抑制に絶大な効果があるようですし、抗酸化作用で活性酸素を排出する働きもあり、免疫力アップ効果です。
ストレスにも効果ありますが、悩みなどは神経性のモノなので期間が長く成ると心臓にも負担が掛かってきますし、白髪や円形脱毛症など外見にも変化が起きてきます。
悩みやストレスで痩せると病的で貧弱な身体になり、老けこんだ感じで不健康に見えます。
出典：ストレスに悩む人byあなたの健康百科
”ケセラセラ～♪成る様になるさ”と前向きに思い込むことで、パントテン酸が発揮し心臓にも働きかけ、優しく緩和してくれます。
こんなに効能が充実してるなら、食べない手はないと思いかぶが入ってる料理を検索
よだれモノの『ダイエットカレー』を紹介します。
スープではなく、オーソドックスなトローッとしたカレー。ルーもたっぷりでとても美味しそうです。
料理上手な人の料理は、食べておいしいのは当たり前なので、まずは一目ぼれから入り絶対食べてみたいと思わせることのようです。
材料はかぶのほかに、ニンジンや玉ねぎの定番プラスしめじとタンパク源にウィンナーを入れていますが、出来ればボイル（脂抜き）するか魚肉ソーセージに代えてもOKでしょう。
粘膜強化のビタミンAが豊富なニンジンや余分な塩分を排除してくれ、不眠や精神安定に効果ある玉ねぎと共にご飯（炭水化物）を少なめにして、涼しく成ったこの頃には汗を掻きながら食べるだけで、健康的なダイエット効果と元気が戻って来るようです。
※普段でも出来るなら、実も皮も葉も全て使えるので一緒に頂くと健康に成る事間違いなしですね。
Ω最後迄、拝読いただき有り難う御座います。生でも柔らかいかぶを、早々にスーパーに見がてらお安かったら買って来たいと思います。
（文・tomatoberry）