《福利厚生にオフィス野菜を》
会社の福利厚生にオフィス野菜を採用するというのは、具体的にはどのようなことなのでしょうか。
最近、都内を中心に、鮮度にこだわる美味しい野菜をオフィスにまで届けてくれる、
便利なサービスが話題となっていて、
このようなサービスを会社の福利厚生で採用しているところも増えているようです。
この野菜の宅配サービスというのは、これまでもよくみられることのあった、
一般家庭に食材を届けるようなサービスとは一線を画するものです。
それは、家庭の場合と違って、オフィスでは野菜を調理するような場所もない場合が多いですし、
そのような手間をかける時間をとることができないことも普通ですので、
手軽に好きなときに食べることができるような工夫がなされているのです。
たとえば、野菜だけでなく、ぶどうなどの果物もあわせて宅配されることもあるのですが、
ぶどうの場合には、一人が一回の食事で食べきれるだけの量が小分けになっているので便利です。
《野菜は鮮度にこだわる》
野菜は鮮度にこだわる必要があります。
それは、鮮度が落ちてしまうと、栄養価も減ってしまうほど、
野菜というものがデリケートな性質をもっているからです。
自分でお昼にお弁当を手作りしてくるような場合は、栄養面では外食するよりも、
健康的な内容になっているのかもしれませんが、
野菜の摂取という点からみると、なかなか理想には近づき難いものかもしれません。
それは、特に生野菜の場合は、鮮度を保つためには、適切な温度管理が必要になってくるので、
お弁当などの場合は、それが難しくなるからです。
しかし、オフィスに宅配野菜を届けてくれるサービスなら、
社内にあらかじめ設置しておいた専用の冷蔵庫に野菜を保管することになるので、
食べる時まで、鮮度を保ち続けることが可能なのです。
また、もともと鮮度の良い状態で届けられるので、
専用の冷蔵庫は、単に冷蔵庫としての役割だけでなく、色とりどりの生き生きした野菜を、
まるでディスプレイのように楽しむことが可能です。
(文・OFFICE DE YASAI NEWS編集部<PR>)