福利厚生とは
福利厚生とは、企業が従業員に対して通常の賃金・給与とは別に支給する非金銭報酬です。
福利厚生の目的は、従業員の経済的保障を手厚くすることにより、
従業員の企業への貢献度を高めることにあります。
また、勤労意欲や能率の向上を図るねらいもあります。
一般的に福利厚生には、次のようなものがあります。
・住居(家賃補助、借り上げ、社員寮、貸付金等)
・保険(健康保険、雇用保険、団体保険等)
・年金(厚生年金、共済年金、企業年金等)
・子育て支援
・資格支援
・保養所
・社員食堂
・社員旅行
・クラブ活動、実業団の補助
福利厚生は充実していれば文句なしです。
給与が低くても福利厚生が充実しているほうが、豊かな生活が送れる場合もあります。
従業員の健康増進
福利厚生の目的には従業員の健康増進もあります。
従業員の健康増進は、企業の業績にも影響を与えるのです。
近年、メタボリックシンドロームは現代人の抱える問題として定着しました。
それは内臓脂肪型肥満に加え、高血圧、高血糖、脂質異常症の中で2つ以上当てはまる場合を言い、
脳梗塞などのリスクが高まると指摘されています。
生活習慣病の一つなので、改善するには生活習慣を改善する必要があります。
重要な生活習慣として挙げられるのは、運動習慣や食生活など。
特に食生活においては野菜不足に気を付けることが大切です。
野菜不足によってメタボリックシンドロームになる人もいます。
企業の福利厚生としてオフィスへの野菜提供サービスを導入する
従業員の健康増進と野菜不足の解消のための福利厚生として注目されているものに、
オフィスへの野菜提供サービスがあります。
オフィスへの野菜提供サービスは、
週2回、その場でそのまま食べられる野菜や果物をオフィスにお届けするものです。
野菜提供サービスで届けられる野菜や果物は、
ミニトマトやいちごなどのほか、ミニじゃがバターといった変わり種も。
そのどれもが農薬や化学肥料の使用を抑えた新鮮な生産者産直品であり、
生産地でも「おいしい」と評判のものばかりです。
オフィスへの野菜提供サービスは、従業員の健康増進になるだけでなく、
企業の生産性や企業イメージ向上、従業員の満足度アップにも繋がります。
企業の福利厚生としてオフィスへの野菜提供サービスを導入することをオススメします。
(文・OFFICE DE YASAI NEWS編集部<PR>)